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ゆらおう整骨院ブログ

施術のご案内

施術の内容は症状によってかわってきます。どのような症状でもご相談ください。
症状と原因、対する施術内容について、お悩みの方のご参考にしていただければと思います。

腰痛でお悩みの方

腰痛が起こる原因としては、「姿勢の悪さ」「激しい運動や労働」「老化によるもの」「内臓の病気」「精神的ストレス」など、様々な原因が上げられます。
内臓、精神的なストレスを除き、背骨が原因で起こる腰痛の場合は、脊柱および、それを支える筋肉の異常が原因と考えられております。
一度ギックリ腰になると、繰り返すなど癖になる場合もあります。

腰椎椎間板ヘルニア
髄核(椎間板の中心部にある)が弾力性を失い、繊維輪に亀裂が生じ髄核が繊維輪を破って飛び出し神経を圧迫した結果起こるものです。
脊柱のクッションの役割を果している椎間板は、年齢とともに(20歳を過ぎ)次第に衰えてくる為、働き盛りの30歳~50歳代の軽作業(事務、運転、セールス、看護、家事など)の人に多く見られます。
変形性脊椎症(変形性腰椎症)椎間板症
椎間板・関節・靱帯の老化。
加齢により椎間板が老化し椎間板の水分が減少し、弾力性がなくなる(椎間板症)と脊椎骨の縁の部分が変形(変形性脊椎症)してくる。椎体間の隙間が狭くなると脊柱が不安定になり、周囲の神経や神経根が刺激される。
またこのような時、椎骨は「骨棘(こっきょく)」と呼ばれる出っ張りを生じて支えようとする。この骨棘が近くの神経を刺激することもある。
脊椎分離症・腰椎分離症
腰椎の後方部分(椎弓)が切れた(骨折)結果、脊柱が不安定になる。
激しい腰のひねりや強い前屈、背屈が原因になる事が多い。激しい運動をする若いスポーツマンに多く見られる。
脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)
脊髄神経への圧迫。
脊柱管の下の方の内径が狭くなり、その結果、神経や血管を圧迫するために起こる。中高年に多い。
腰椎すべり(腰椎すべり症)
一つの椎骨が腹側へ移動した状態。脊椎分離や椎間板の老化などによっておこる。
腰痛症(筋膜性腰痛症)ぎっくり腰
筋肉・神経・関節への急激な負荷や過度の緊張と疲れ、不用意に体をひねった。重いものを中腰で持ち上げた。
前傾姿勢をとった時などに起こりやすい。長時間 同じ姿勢、無理な姿勢、筋肉疲労、女性では月経時に骨盤や背骨の靱帯が緩んで、腰痛が起こる事もある。
運動不足、肥満、全身の疲れなどにより、腰の筋肉の 血行が悪くなり、筋肉疲労をおこす事もあげられる。
根性腰痛症(坐骨神経痛)
脊髄や神経根の圧迫によっておこる。多くは、腰椎椎間板ヘルニアが原因。
骨粗鬆症によるもの(脊椎圧迫骨折)
加齢とともに骨からカルシウムが抜けて骨量(骨の量)が減り、骨が軽石のようにスカスカになった状態のことを骨粗鬆症と言います。
骨粗鬆症では骨がもろくなっているため、小さな負担(尻もちを付く)だけでも骨折(背骨がつぶれる→「圧迫骨折」)する場合があります。その為に背中や腰部に痛みが現れるのです。
椎間関節性腰痛症
腰椎の関節が炎症を起こし、痛みが生じる。中年以降に多い。
腰痛に対する処置
腰痛に対する処置
日常生活では下記の点に注意して生活してみて下さい。
  1. 姿勢に注意する
  2. 急な動作を避ける
  3. 疲れを溜めない
  4. 適度な運動をする
  5. 肥満に注意する
  6. 寒さ対策に気をつける
  7. コルセットの装着で予防する
※腰の痛みは様々な原因で起こります。自己判断はせず医師の診断を仰ぎましょう
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肩痛でお悩みの方

肩こり

筋肉への酸素不足を招く原因は多種多様です。

原因:姿勢
長い時間同じ姿勢を続けていると筋肉が緊張したままで血液の循環が悪くなります。
パソコンなどのデスクワークが多い方は特にご注意下さい。
寝ころんでTVを見たり新聞を床に置いたまま読んだり猫背でいるのも肩の筋肉を緊張させて「肩こりの原因」になります。
原因:骨
首の頚椎にヘルニアなど異常が生じた結果、神経を圧迫して痛みやしびれをおこすことがあります。
原因:内臓
狭心症や心筋梗塞、高血圧や糖尿病など内臓系の病気がある場合、循環が悪化して肩こりをおこすことがあります。
この場合、原因疾患の治療が第一です。
原因:眼
メガネやコンタクトレンズが合っていなかったりパソコンなどを長い時間見続けると目が疲労します。
その結果、交感神経が興奮状態となり血管が収縮して血流が悪くなり肩こりの原因になります。
原因:歯
顎関節症や噛み合わせの不全や歯周病などが原因で肩こりが生じることがあります。
歯ぎしりなども肩こりの原因となります。歯ぎしりは、ストレスから来ているとも言われています。
原因:心
ストレスやうつ病など精神的に緊張したり悩んだりすると交感神経が優位になり、筋肉内の血管が収縮します。
その為、筋肉を使っていないのに血行が悪くなり筋肉に老廃物がたまってしまう結果、肩こりが生じることになります。
急性の筋肉の外傷による肩こり
急な筋肉の運動や打撲によって筋肉が損傷を受けると炎症反応により局所的に循環不全がおきます。
その結果、筋肉のこわばりがおこり肩こりとして自覚します。殆どは自然に回復しますが、循環不全が慢性化する場合もあります。
肩こりに対する処置
肩こりに対する処置
急性の肩から背部にかけての痛みは、循環器(心臓)の疾患や呼吸器の疾患が疑われますので注意しましょう。

痛みが続く場合は病院での精査が必要です。接骨院・整骨院もしくは整形外科医などの専門医に診てもらいましょう。
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四十肩・五十肩

一般に中高年に好発し四十肩・五十肩と呼んだりもしますが、一つの病態を指すのではありません。
年齢による退行変性を基盤とした肩関節を構成する一部の組織に限局されず、軟部組織に広く及ぶ幾つかの病態を総称する症候名で肩関節周囲炎とも呼ばれます。完治するまで多くの時間を要しますが予後は良好です。

四十肩・五十肩に対する処置
四十肩・五十肩に対する処置
肩関節の可動域が少なくなっている分、胸や背中の筋肉の負担が大きくなっています。
筋肉の疲れが出やすくなっていますからマッサージや運動療法などで取り除いていきます。

急性期には鎮痛と消炎が主眼となってきますので湿布やテーピング等を施します。
また可動域を増やすために運動療法も行います。肩だけに限らず背部や胸にも筋緊張が表れますので、そちらの緊張も取り除く必要があります。

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)は、肩関節周辺の筋・腱・じん帯・関節包などの組織が炎症・拘縮を起こすためにおこります。大半は、時間の経過とともに痛みがとれてきますが、治療は早い時期に開始した方が治りも早いです。

四十肩・五十肩は急性期と慢性期に区別して治療を行いますが、いずれにせよ何気ない動きがきっかけとなって激痛に襲われたら、なるべく早く診察を受け、適切な処置を施すことが重要です。
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首の痛みでお悩みの方

パソコンや家事などで同じ姿勢を長時間続けることによる腕や首の周りの筋肉疲労や目の疲れ、精神的なストレス、季節の変わり目、疲労が蓄積されるなどが原 因で首の痛みとともに頭痛や吐き気、肩のこり、倦怠感などさまざまな症状があらわれます。
胃腸の調子が原因で姿勢が悪くなりそれが原因で首の痛みがあらわ れる場合もあります。

首の痛みに対する処置
首の痛みに対する処置
パソコン、テレビなどの目の疲れが原因の場合は、熱い蒸しタオルであたためるのが一番簡単で効果的な方法です。仰向けになり目の上に蒸しタオルをのせて10分ほどあたためます。
途中でタオルの温度が冷めてきたらまたタオルをあたためなおしましょう。

これでスッキリ目の疲れが解消されます。朝晩1日2回おこなうとさらに効果的です。この方法は目の疲れだけではなくストレス解消や頭痛を和らげる効果もありますので、ぜひ試してみてください。

あとは日常の姿勢を正しく保つことを心がけましょう。
あごを引き腰と背中、胸を伸ばしましょう。長時間同じ姿勢を続けないように途中でストレッチや軽い運動を取り入れるなどの工夫をしましょう。
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寝違え

寝違えは寝ているときの姿勢が原因で、肩甲拳筋という筋肉が痙攣をおこす為といわれています。
朝起きたときに首に違和感があらわれます。その後徐々に首の痛みがでてきて、さらに症状が悪くなると動かすこともできないくらいに痛みます。炎症をおこすことが多くストレッチなどで動かすと更にわるくなってしまいます。

寝違えに対する処置
寝違えに対する処置
安静にして患部を氷嚢などで10分から15分冷やし炎症を抑えましょう。
1週間ほどで首の痛みは良くなっていきます。ストレッチなどで首の運動は逆効果です。

ツボの指圧がおすすめです。
大椎(首の付け根下のくぼみ)、風池(うなじ髪の生え際のくぼみ)、肩井(肩上部分の中央)、合谷(親指と人差し指の付け根)、懸鐘(くるぶしか ら下腿の3分の1の部分)などを指圧すると効果があります。
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むち打ち症

交通事故や強い衝撃を受け頚部がむち打つようにしなり、首の筋肉、じん帯、関節を損傷することにより発症する首の痛みです。
現代は交通事故がとても多く車 の追突の衝撃でむち打ち症を発症するケースが増え続けています。傷を受けてから数時間から翌日くらいに症状があらわれることが多いです。
症状は首の痛みのほか背中や肩の痛み、頭痛、倦怠感、めまい、耳鳴り、腰痛など。首の痛みだけではなく頚部の神経まで痛めてしまいますと、全身に体の不調を訴えるケースもあります。

むち打ち症に対する処置
むち打ち症に対する処置
安静にして氷嚢などで10分から15分冷やして下さい。
首の痛みが激しく炎症をおこしている場合、消炎鎮痛剤(シップ)で痛みをおさえます。

首の痛みがおさまってきたら、ストレッチや軽い運動で筋肉をほぐします。
数ヶ月たっても改善しない場合は理学療法やブロック注射などの治療がおこなわれることもあります。
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変形性関節症

背骨の間でクッションの役割をしている椎間板が薄くなり外からの衝撃を吸収できず関節どうしが接触し、その関節まわりの骨がとげのような形に変形し首を曲げた時に首の痛みがあらわれます。
はじめは1箇所または数箇所の関節から発症し徐々に進行していきます。
更に悪くなると関節の曲げ伸ばしができなくなってしまいます。そしてまわりの骨や軟骨など盛り上がり関節が腫れます。

変形性関節症に対する処置
変形性関節症に対する処置
日常生活で正しい姿勢を保つこと。
軽い運動(水泳、ウォーキング等)やストレッチ、マッサージなどでまわりの筋肉を柔軟に筋力をつけるよう心がけましょう。

症状がひどい場合は、病院で温熱療法などのリハビリ治療を受けましょう。
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片頭痛

耐えがたい痛みが特徴の頭痛。頭の血管が拡がり、その周囲に炎症が起こって、痛みを引き起こしている。
痛みが起こる原因は、群発頭痛に似ている。なおストレスやホルモンの変化などが引き金になる。体質的な要因もある。
起こり方は、月に1~2回、多い人で週に2~3回、数時間から長い人で3日間続く。

片頭痛に対する処置
片頭痛に対する処置
頭痛の引き金になる誘因を避ける。例えば、ストレスをためない。
経口避妊薬やホルモン剤を避ける。アルコールやアイスクリームなど頭痛を誘発する飲食物を避ける。
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緊張型頭痛

日本人に多い頭痛はこのタイプ。
人間関係などの精神的なストレスや同じ姿勢で作業をするなどの身体的なストレスによって、神経や痛みを調整する脳の働きがうまくいかなくなって起こるとされている。男女を通じて中高年に多い。
片頭痛と同じように体質的な要因が多くある。

緊張型頭痛に対する処置
緊張型頭痛に対する処置
なにが自分のストレスになっているかを早く気づき、そのストレスを取り除くことが治療のポイント。

長時間同じ姿勢でいないようにするなど、筋肉が硬くならぬよう心がけ、姿勢をコントロールする。
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群発頭痛

耐えがたい痛みを特徴とする頭痛。
頭の血管が拡がり、その周囲に炎症が起こって痛みを引き起こしている。
特徴も痛みが起こる原因も、片頭痛に似ている。若い女性に多い片頭痛の逆で、男性に多く、20~30代から起こる。
起こり方は数か月に1回、群発して起こり、それぞれ1~2時間続く。

群発頭痛に対する処置
群発頭痛に対する処置
群発頭痛は、少しでも飲酒すると誘発されるため、頭痛の期間中は禁酒が絶対条件。

また、ニトログリセリンなどの血管拡張薬が引き金になることがあるため、服用している場合は医師に相談すること。
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手足の痛みでお悩みの方

手足のしびれ

手の痛みや手のしびれの原因は、手の骨・関節の障害、神経・血管・すじ(腱)の障害、リウマチなど全身的な病気の部分症状であったりと実に様々です。

手根管症候群
手根管と言われるトンネル(神経・血管・腱などが通っている所)が狭くなり正中神経を圧迫して起こる症状。 手のひらから指先にかけての『しびれ』や握力の低下します。
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腱鞘炎

指を曲げたり手を動かしたりすると手首の親指側に鋭い痛みが走ります。機械的疼痛に分類されストレスをかけることにより痛みが誘発されます。朝に症状を強く訴えるケースが多い。

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スポーツ障害でお悩みの方

スポーツ障害

肘は上腕と前腕をつないでいる関節。体重を支えている膝関節とは異なり、大きな障害を抱えることが少ない関節です。
しかし、スポーツなどで肘の曲げ伸ばしをよく行う場合、痛みを引き起こしやすい関節です。
肘に痛みを感じても、関節ではなく周囲の筋肉に問題がある可能性もあります。
また、腕や手に痺れを伴う肘の痛みは、首、肩、手の関節に問題があり、症状を出していることも考えられます。

ゴルフ肘 内側上顆炎
ゴルフをする人にみられる症状で、肘の使いすぎが原因。
ゴルフ肘は肘関節内側の筋肉の付着部である内側上顆という部位に炎症が起こり、その筋肉を動かすことで肘周辺に痛みがでます。雑巾を絞るような動作で痛みが出ます。
テニス肘 外側上顆炎
テニスをする人にみられる症状で、肘の使いすぎが原因。
肘関節外側の筋肉の付着部である外側上顆に炎症を引き起こすもので、痛みや腫張(腫れ)などを起こし、雑巾を絞るような動作で痛みが出ます。
野球肩
野球肩はオーバーヘッドスローイング動作を行うスポーツ全般で発症しますが、特に野球のピッチャー、キャッチャー、バレーボールのアタッカー、テニスの サーブ・スマッシュ時、アメリカンフットボールのQB、水泳(クロール、バタフライ)、ハンドボール、陸上競技のやり投などでも起こります。

野球肩とは、滑液包炎、棘上筋腱炎、上腕二頭筋腱炎、肩甲上神経麻痺による棘下筋萎縮、インピンジメント(impingement)症候群、上腕骨骨端線障害(リトルリーグ肩)などの投球動作によって引き起こされる、さまざまな肩関節障害の総称です。
ランナー膝
おさらの下の面をおおっている軟骨の障害と軟骨が粗くなっていることを言います。
この障害が起ると膝のおさら(膝蓋骨)の裏側にある軟骨が大腿骨と擦れ合って関節面が傷付くというものです。「ランナー膝」と呼ばれるものは軟骨軟化症ほどよく見られるものではないが、“使い過ぎ”によって起きます。
ジャンパー膝
ジャンパー膝とは名前が示すごとく、バレーボールやバスケットボールなどでジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、使いすぎによる膝のスポーツ障害です。

ジャンプやダッシュなどによる膝関節の屈伸動作を頻繁に、かつ長時間にわたって行う場合、膝伸展機構(大腿四頭筋が引っ張られることで膝蓋骨、膝蓋腱、脛 骨結節にまで牽引力が加わる)に過度な牽引力が繰り返し加わることで、膝蓋骨周辺に微細損傷を引き起こします。
病態は腱実質部に出血、浮腫、ムコイド変性(結合組織の粘液変性)、フィブリノイド変性(線維素様のものが組織に沈着して組織傷害や炎症を引き起こす)などの変化をきたし、微少断裂や、最重 症例ではまれに完全断裂に至ります。
肘頭滑液包炎
肘が持続的に圧迫されたり、何度もぶつかるようなことがあると、
肘の関節を滑らかにしている滑液包が炎症を引き起こし、腫れあがったり関節に水が溜まってしまいます。
肘部管症候群
肘関節の後ろに走っている尺骨神経と呼ばれる神経が、骨の変形や骨折、使いすぎなどにより圧迫されると前腕(肘から先の腕)から第4、5指(薬指と小指)に痺れと知覚障害がでるものです。
手根管症候群
手根管と言われるトンネル(神経・血管・腱などが通っている所)が狭くなり正中神経を圧迫して起こる症状。
手のひらから指先にかけての『しびれ』や握力の低下します。
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突き指

突き指とは、野球、バレーボール、バスケットボールなどの球技でボールを受けそこなった時や転倒して指を突いた時に発生する指の関節周辺のケガの総称です。ひとくちに”突き指”といっても、実際には靭帯損傷、腱損傷、脱臼、軟骨損傷、骨折などさまざまな病態の外傷が含まれています。

突き指というと軽いケガと思われがちですが、受傷後早期に適切な治療を受けないといつまでも腫れや痛みが続いたり関節の変形や不安定性そして運動障害が残ったままになる例も少なくありません。必ず接骨院、整骨院、整形外科などの専門医で受診することをすすめます。

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骨折・脱臼でお悩みの方

骨折

以下のような症状は「骨折」かどうかの判断の目安です。

骨折の一般的な症状
骨折の症状に限局性圧痛というものがあります。
限局性圧痛とは、指で痛めた箇所を軽く押すと骨折部位に限局して圧迫痛を感じることをいいます。

例えば、転んで手を突いた後に手首のあたりが痛くなったら手首の骨を押してみてください。
その時に骨の上だけ強い痛みを感じたら骨折または不全骨折(ヒビ)の可能性があります。
骨折により骨が曲がり強い腫脹(ハレ)が起こった時、その骨折部位を押すと「ギシギシ」「ボキボキ」といった軋轢音(あつれきおん)があり、骨折して割れた骨どうしがこすれて起こるもので骨折特有の症状でもあります。
骨折に対する処置
骨折に対する処置
骨折を起こした、または起こした疑いのある場合は患部を布やひも、三角巾、タオル、包帯などで固定してください。
また足や背骨、頭などの場合は、できるだけ患部を動かさないようにして搬送する方法を選択してください。そして速やかに専門の医療機関で治療を受けてください。

骨折を起こし、骨がずれて曲がってしまうことを転位(てんい)といいますが、このずれを矯正しないと曲がったまま骨がくっついてしまいます。こうなると見た目の悪さだけではなく、機能的にも障害を残すことになるので、必ず専門家による検査と整復(骨を矯正すること)を受けてください。
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脱臼

脱臼とは、間接がはずれることで、膝、肩、肘、指などでよくおこります。
早急に正しく戻し、きちんと治しておかないと習慣性脱臼(くせになる状態)になり、後で間接が動きにくくなったりします。

脱臼に対する処置
脱臼に対する処置
脱臼が生じると、関節が動かなくなり激痛が起こります。
突き指などで脱臼した場合、安易に引っぱって整復する方もいますが専門知識のない人が安易に整復 することは好ましくありません。骨折を伴っていたり、靱帯や軟骨の激しい損傷を合併していることもあるからです。
むやみに引っぱったりせず、患部を固定もしくは支えて速やかにお近くの評判のいい接骨院・整骨院、もしくは整形外科へ受診してください。
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捻挫・打撲・挫傷でお悩みの方

捻挫

間接をつなぐ靭帯や血管を傷つけた状態で関接が腫れて内出血で皮膚が変色したり動けなかったりします。
関節を捻りもしくは伸ばして関節を構成する組織を損傷した状態をいいます。

内出血
損傷の程度によりますが、関節包や靱帯やそれを補強する側副靱帯などが部分断裂を起こすとその部分より出血を生じて見た目にも青黒く皮下出血斑が広がっているのが特徴です。
このような内出血を生じたものでは、しっかり固定しないと関節が動くたびに傷ついた部分の傷口が開き、靱帯の再生を妨げて関節の修復に時間がかかってしまいます。また損傷がひどく断裂範囲が広い場合は一部の靱帯が修復されないまま萎縮して消失(変性)してしまうこともあります。
運動痛
捻挫を生じると関節は本来の機能を失い関節運動時に疼痛が起こります。
捻挫を生じたときと同じ向きに捻る(もしくは伸ばす)と強い疼痛が起こります。
圧痛
捻挫により損傷した靱帯と一致した部分を指などで押すと痛みが起こります。これを圧痛といいます。この圧痛箇所を触診することにより傷めた関節構成組織や部位の特定ができます。
捻挫に対する処置
捻挫に対する処置
捻挫を起こしたらまず患部を冷やして安静にしてください。
包帯やテーピングテープなどの固定用具があれば患部を動かさないように固定することが大切です。
応急処置をしたら、なるべく早く接骨院・整骨院もしくは整形外科などで診療を受けてください。
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打撲

いわゆる「打ち身」のことでどなたでも経験があると思います。打撲をすると皮下組織を傷つけ出血するため皮下に青黒く出血斑が出現して腫れてくるのが特徴です。
「軽い打撲」であれば、湿布を貼って包帯で固定をすれば1週間から2週間位で完治します。
ただし、「関節周囲の打撲」や「出血・腫脹の強い打撲」では専門家による固定や施術を要します。特に「関節周囲の打撲」では関節運動のたびに傷ついた組織が動き、同じ程度の関節周囲以外の打撲と比較して通常よりも多くの内出血や腫れが起こります。

また、その出血した血液が線維化していく過程で関節組織が部分的に癒着したり、しこり状の瘢痕組織が関節機能を司る組織の運動を妨害することにより「関節拘縮」(関節の運動範囲が狭くなる。関節が動かなくなる。)を生じます。

打撲に対する処置
打撲に対する処置
「関節拘縮」を起こすと半年や1年の治療期間を要し、場合によっては後遺症として関節拘縮が完全に治らないままの状態で固まってしまうこともあります。
ですから、「関節周囲の打撲」や「重度の打撲」では必ず接骨院・整骨院もしくは整形外科など専門家の診察を受けてください。
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挫傷

筋挫傷
打ち身や機械的に繰り返される圧縮作用で筋肉や筋肉を覆っている筋膜を損傷したり急激な牽引作用や捻転作用により筋肉や筋膜の線維を損傷したもの。いわゆる「肉離れ」で、筋肉繊維や筋膜組織の断裂です。「筋を伸ばした」という表現を使うことがありますが、一般的には筋挫傷(筋断裂)、腱挫傷(腱断裂)靱帯 損傷の区別なく伸ばしたり、捻ったりして損傷した状態のことを意味し、実際は微細な線維の部分断裂を生じたものです。「肉離れ」とは、筋肉や筋肉を覆っている筋膜を部分的に断裂した状態を意味しています。
腱挫傷
筋肉と骨を連結している組織を腱といいます。この腱を挫傷したものを腱挫傷といいます。重度では腱断裂などを生ずる場合もあります。また、腱挫傷後、修復の過程で腱組織の耐久力が低下しているときにその腱を無理に動かしていると腱鞘炎や腱炎の原因となることもあります。
関節挫傷関節組織(靱帯、軟骨、脂肪体、滑膜など)を打撃や衝撃などにより損傷した場合で、関節水腫(いわゆる水がたまっている状態)や関節血腫(関節内に出血が起こり血がたまっている状態)などを生ずることもあり、比較的治り難い損傷となるケースも多く見られます。
挫傷に対する処置
挫傷に対する処置
挫傷の応急処置を行う場合、挫傷部位により対応が異なります。

●筋・骨格器系(筋肉・靱帯・関節・腱など)
筋・腱・靱帯や関節を痛めた場合、氷嚢やアイスパックなどで冷やしてください。
また包帯や三角巾など固定具があれば患部を固定してください。

筋・腱の挫傷では、筋断裂(肉離れ)や腱断裂を生じている場合があるので挫傷部位の筋・腱を動かさないようにすることが大切です。
関節周囲の挫傷では、靱帯断裂や関節水腫(関節に水が溜まった状態)を生じていることもあります。応急処置をしたら速やかに接骨院・整骨院もしくは整形外科で治療を受けてください。
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